こんにちは、ばば子です。
この春から楽天経済圏デビューを果たした私。
これまではSBI証券を使っていましたが、楽天証券口座も開設しました。
8月31日期限の期間限定ポイントがあったので、ポイントで投資信託をスポット購入。

よしよし、ちゃんとポイント利用できてるぞ!
しかし、今日(8/28)確認すると…

残ってるやないかーい!!!
調べてみると期間限定ポイントはポイント投資には使えないようでした…
もっと調べてからやるべきでした。トホホ…
この反省を生かして楽天証券のポイント投資について調べてみました!
楽天証券ポイント投資の注意点
ポイント利用できない注文もある!
ポイントで購入できる注文はこちら。
- 国内株式(現物)
- 投資信託
外国株などは買えません。
利用できないポイントがある!
①有効期限切れのポイント※1
楽天証券サイトより引用
②期間限定ポイント(SPUで獲得した楽天ポイント含む)
③他ポイントから交換した楽天ポイント(楽天証券ポイントコースのポイントを手動で交換された分を含む※2)
④2017年9月22日以前に楽天ポイントコースにて交換した楽天ポイント(資産形成ポイント、楽天証券の各種キャンペーンのポイント含む)
※1 ポイント投資では、投資信託の申込日が有効期限内のポイントのみ、利用することができます。
※2 手動で交換された分とは、楽天証券WEBログイン後[設定・変更(画面右上)]→[ポイント]ポイント交換よりお客様ご自身の操作で行ったポイント交換のことを指します。
楽天証券ポイントコースから楽天ポイントコースにコース変更した際、その時点で楽天証券ポイントを保有していた場合、自動的に楽天証券ポイントから楽天ポイントに交換が行われますが、こちらのポイントはポイント投資にご利用可能です。
簡単にいうと、通常ポイントしか利用できないってことです。
今回の私の失敗はこれですね〜(泣)
利用できるポイントに上限がある
楽天会員のランクによって、利用可能なポイント数が異なります。
ダイヤモンド会員 | その他 | |
国内株式 | 500,000/日 500,000/月 | 30,000/日 100,000/月 |
投資信託 | スポット購入:500,000/注文 積立購入:500,000/日 (クレジット決済の場合500,000/月) | スポット購入:30,000/注文 積立購入:30,000/日 (クレジット決済の場合100,000/月) |
1ヶ月の利用上限は、ポイント投資(投資信託)、他の楽天グループでの利用も含めます。
ジュニアNISA口座は対象外
NISA口座や積立NISA口座でもポイント利用できますが(投資信託のみ)、ジュニアNISA口座ではできません。
まとめ
以上、注意点はありますが、余りがちなポイントを投資に使えるのは魅力的!
投資を始めるのちょっと怖いな…という初心者さんにポイント投資はオススメです!